熱分析システム TMA/SDTA 2+

信頼性の高い長さの変化の測定.熱機械測定装置 TMA/SDTA 2+

内蔵の精密な機構

測定プローブは非常に精密なパラレルガイドシステムを利用しており、非常にわずかな変化も測定できます。

One Click™ テクノロジー

特許取得済みのOne Click™機能により、ボタンに触れるだけで設定済みの測定メソッドをターミナルから安全かつ容易に開始できます。

SDTA – 最高の温度精度

TMA/SDTA 2+ は、あらゆる動作モードにおいてサンプルに極めて近いサンプル温度を測定する業界唯一の測定器です。

品番: 30259700

価格に関するお問い合わせ
仕様 - 熱分析システム TMA/SDTA 2+
手法
熱機械分析 (TMA)
荷重範囲
-0.1 N – 1 N
アプリケーション
ガラス転移
結晶化
キネティクス
データサンプリング
10データ点 / 秒
オプション
吸脱着
FTIR
MS
センサ出力
変形
SDTA 分解能
0.005 °C
長さ分解能
0.5 nm
温度範囲
-150 °C - 1,600 °C
最大サンプル長
20 mm
測定範囲 (長さ)
-5 mm – 5 mm

広い温度範囲

-150 °C~1600 °C

SDTA

複数の熱効果を同時に測定

様々な技術を結合

MS、GC-MS、FTIR、吸脱着による発生ガス分析

ナノメートルの分解能

サンプルのごくわずかな寸法変化も測定可能

ダイナミックロードTMA (DLTMAモード)

微弱な転移と弾性の測定

広い測定範囲

少さなサンプルから大きなサンプルまで

モジュール設計

新たな要件にも対応できる柔軟な拡張性

関連文書

製品パンフレット

カタログ:熱機械分析装置 TMA/SDTA 2+ (日本語版)
熱機械分析 (TMA) は、温度の関数として材料の寸法変化を測定するために使用されます。熱膨張および軟化、結晶化、固体 – 固体相移転のような熱的作用は、材料の潜在的な用途を決定し、その組成に関する重要な情報を提供します。粘弾性挙動は、加えられた力を変化させることで調べることができます(DLTMAモ...
STARe Excellence Software Brochure
メトラー・トレドのSTAReソフトウェアは、高度な機能を備え、汎用性に優れ、比類のない柔軟性を提供し、分析の可能性が無限に広がります。
The Future of Thermal Analysis Brochure
メトラー・トレドの熱分析Excellenceシリーズは、DSC、TGA、TMA、DMAなどを含む、その比類なき性能と革新的な技術は、業界の最先端で活躍し続けるお客様をサポートし、最高水準のスイス品質、正確性、効率をお約束します。

アクセサリ

消耗品

ソフトウェア

お見積もり依頼
熱分析システム TMA/SDTA 2+